矢内さんのシアタールームでの会話
矢内さんのシアタールームで、いろいろなお話を伺うことができました。
矢内さんは、ものづくりが大好きですから、工業系の大学を出ていらっしゃるのかと思ったら、そうではなく、なんと経済学部だったそうです。まさに独学で技術を身に着けたのですね。
矢内さんがものづくりに目覚めたのは、小学校5年生の頃にポケコンを買ってもらったことがきっかけだったそうです。当時刊行されていた「マイコンBASIC」というパソコン雑誌に載っているプログラムを入力してゲームを楽しんでいたとおっしゃっていました。それを聞いて私も同じだ!と思いました。私も当時はマイコンBASICを片手にPC-8801にプログラムをよく入力したものです。矢内さんは、レゴブロックも好きだったそうです。レゴブロックには無限の可能性があって、それを見ると何を作ろうかと凄くワクワクしたとおっしゃっていました。
矢内さんのものづくりへの情熱はどこからくるのでしょうか。それは、完成した姿を頭に浮かべることだそうです。そしてイメージしたものが完成に近づいてくると、モチベーションがどんどん高まるそうです。でも、完成してしまうと少し飽きがくるとおっしゃっていました(笑) きっと同じことを繰り返し作業することよりも、常に何か新しいものに挑戦したいのですね。
写真は矢内さんが高校生の頃に作られた麻雀卓です。大きな引き出しが四面すべてに付いており、送りねじで自動的に開閉できるようになっています。高校生でこれだけ完成度の高いものが作れるというのは凄いことだと思います。
矢内さんは、ものづくりが大好きですから、工業系の大学を出ていらっしゃるのかと思ったら、そうではなく、なんと経済学部だったそうです。まさに独学で技術を身に着けたのですね。
矢内さんがものづくりに目覚めたのは、小学校5年生の頃にポケコンを買ってもらったことがきっかけだったそうです。当時刊行されていた「マイコンBASIC」というパソコン雑誌に載っているプログラムを入力してゲームを楽しんでいたとおっしゃっていました。それを聞いて私も同じだ!と思いました。私も当時はマイコンBASICを片手にPC-8801にプログラムをよく入力したものです。矢内さんは、レゴブロックも好きだったそうです。レゴブロックには無限の可能性があって、それを見ると何を作ろうかと凄くワクワクしたとおっしゃっていました。
矢内さんのものづくりへの情熱はどこからくるのでしょうか。それは、完成した姿を頭に浮かべることだそうです。そしてイメージしたものが完成に近づいてくると、モチベーションがどんどん高まるそうです。でも、完成してしまうと少し飽きがくるとおっしゃっていました(笑) きっと同じことを繰り返し作業することよりも、常に何か新しいものに挑戦したいのですね。
写真は矢内さんが高校生の頃に作られた麻雀卓です。大きな引き出しが四面すべてに付いており、送りねじで自動的に開閉できるようになっています。高校生でこれだけ完成度の高いものが作れるというのは凄いことだと思います。