TOKYOハンドクラフトギターフェスに行ってきました。
先日、「TOKYOハンドクラフトギターフェス」に行ってきました。昨年ウクレレビルダーのOIHATAさんを取材したときにこのイベントの存在をお聞きし、それ以来ぜひ行ってみたいと思っていたからです。
そのときの取材記事
ウクレレ奏者なら誰でも知ってる「Oihata Ukulele&Guitars」に取材に行ってきた!
行ってみて驚いたのは長野県からの出展者が多かったことです。合計でたしか70ぐらいの団体が出展していらしたのですが、その約一割が長野県からの出展でした。やはり長野県はギター作りに向いた土地なのですね。
OIHATAさんとも少しお話ができました。ギターの製作には「インレイ」といって、彫刻した貝をネックに嵌め込む技術があります。OIHATAさんは、その加工をCNCでやったら面白いのではないかおっしゃっていました。
OIHATAさん自身もCNCで加工していて、0.5mmぐらいのエンドミルを使って加工しているそうです。その加工方法は、まず貝を木の板の上に水溶性の接着剤で貼り付ける→そしてその木の板をCNC本体のテーブルに両面テープで固定する→加工が終わったらその木の板をバケツにいれて接着剤を溶かす、とおっしゃていました。
いつか当社でもその加工サンプルを作ってみなさんにお見せできればいいなあと思っております。
そのときの取材記事
ウクレレ奏者なら誰でも知ってる「Oihata Ukulele&Guitars」に取材に行ってきた!
行ってみて驚いたのは長野県からの出展者が多かったことです。合計でたしか70ぐらいの団体が出展していらしたのですが、その約一割が長野県からの出展でした。やはり長野県はギター作りに向いた土地なのですね。
OIHATAさんとも少しお話ができました。ギターの製作には「インレイ」といって、彫刻した貝をネックに嵌め込む技術があります。OIHATAさんは、その加工をCNCでやったら面白いのではないかおっしゃっていました。
OIHATAさん自身もCNCで加工していて、0.5mmぐらいのエンドミルを使って加工しているそうです。その加工方法は、まず貝を木の板の上に水溶性の接着剤で貼り付ける→そしてその木の板をCNC本体のテーブルに両面テープで固定する→加工が終わったらその木の板をバケツにいれて接着剤を溶かす、とおっしゃていました。
いつか当社でもその加工サンプルを作ってみなさんにお見せできればいいなあと思っております。