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2月, 2018の投稿を表示しています

製品PV「量産力が、欲しいか」の制作風景

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射出成形機「INARI」の製品PVは、着手から公開まで4か月もかかりました。 まず、どんなPVにするか、その内容が決まるまでに2か月ぐらいかかっています。 社内で案を出し合い、6本ほど絵コンテができましたが、最終的に、INARIと3Dプリンタを対決させる案が採用されました。「量産力が、欲しいか」というコンセプトが伝わりやすいのではないか、という考えからです。 しかし、3Dプリンタをどうするかということになりました。この案に出てくる3Dプリンタには、目(レンズ)がついていたためです。 目のついた3Dプリンタなど存在しません。このため、AMAZONで中国製の3Dプリンタを購入し、外装のすべてを社内で設計したものに交換し、そこにレンズを取り付けました。 また、INARIと3Dプリンタの対決とは言っても、互いにモノですから本来表情はありません。このため、カメラワークと微妙な間(ま)の取り方を工夫し、緊張感などの表情を演出しました。 たった5分のPVではありますが、INARIは発売前からたくさんの反響をいただいていたこともあり、かなりの時間と手間をかけ、気合いの入ったPV制作となりました。

ワンフェス2018冬にたくさんのご来場ありがとうございました。

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ワンフェス2018冬にたくさんのご来場ありがとうございました。ふなっしーも当社のブースに来てくれました。

ワンダーフェスティバル2018冬で新製品を展示します。

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2月18日に開催されるワンダーフェスティバル2018冬にて、新製品「クーラントケース」の展示を行います。手動射出成形機「INARI」による成形体験も行いますので、ご興味のある方はぜひお越しください。

保守部品.com

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生産中止となったシーケンサ、タッチパネル、モータドライバなど、法人向けの部品を専門的に扱う「 保守部品.com 」をオープンいたしました。 私たちは1997年の創業以来20年間にわたり、個人のお客様に向けて中古部品を販売してまいりました。その活動の中で生産ラインをお持ちのお客様から、「シーケンサが壊れたので大至急送ってほしい」といったご連絡を何度もいただきました。この「保守部品.com」は、そうした生産ラインの故障等でお困りのお客様に、より安心してご利用いただけますよう、生産中止品を中心に取り揃え、専門スタッフによる確実な品質管理と全品即日発送体制を整え、保守部品専門店として立ち上げるに至りました。生産ラインの停止は膨大な損失を招きます。一刻も早い修復にご協力できるよう、確実に皆様の生産ラインをサポートいたします。