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11月, 2015の投稿を表示しています

みなさんはメカトロニクス製品を一度にたくさん見れる機会ってありますか?

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「オリジナルマインド展示即売会2015」 いよいよ開催間近となりました! みなさんは、メカトロニクス製品を一度にたくさん見れる機会ってありますか?秋葉原に行けば、いろいろな部品が見れるとは思いますが、それでも、リニアガイドやボールねじ、エアシリンダ、ボールブッシュ、カップリングといったメカトロニクス製品までは、なかなか一度に見れる機会が少ないのではないでしょうか。今回は、ふだんWEBサイトではご紹介していない部品も多数ご用意しております。販売価格もいつもより安く設定してございますし、無料品提供コーナーもあります。この展示即売会は、それだけでもお越し頂く価値があると自負しております。 そして今回は、先日発売になった 木工専用CNC、「KitMill™MOC900」 の展示に加え、ほかのKitMill™シリーズもすべて展示します。希望の方には、CAMソフトとCNCソフトの操作方法も個別でご指導いたします! さらに、Fabミニ四駆走行会も開催します。シャーシやパーツを実際にKitMill™で加工した当社社員のお手製マシンの展示も行います。市販のミニ四駆とはひと味違うFabミニ四駆をぜひご覧ください! 私たちも今回の展示即売会は、いつにも増して気合が入っています。ぜひたくさんの方々のご来場をお待ちしております! 詳しくはこちらから。 http://www.originalmind.co.jp/event/2015/10/sokubai2015.php

コンセプトムービー「僕らはつくる生き物だ」の撮影風景

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当社のコンセプトムービー「僕らはつくる生き物だ」の撮影風景です。このコンセプトムービーは、3つのストーリーから成っており、それぞれ撮影場所も異なります。撮影場所は、お台場の MONO 、長野県岡谷市にある当社、そして、 金沢工業大学 となっています。今回ご紹介するのは、長野県岡谷市にある当社での撮影風景です。当社の社員とそのお子さんに出演してもらったのですが、ほんとうに子供たちが元気で朝から大騒ぎでした。撮影時間はまる一日掛かったのですが、実際に動画に使われたのは合計で僅か1分ぐらいでした σ(^_^;) 本編はこちらのページの「コンセプトムービーを観る」をクリックでご覧になれます。

東京デザインウィークに展示されていたTASKOさんのMMI

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この写真は、東京デザインウィークに展示されていた TASKOさんのMMI (Musical Mechanical Instruments)  という作品。東京デザインウィークは、開催期間が長いうえに、連日21:00までやっていますので、このような動くマシンを展示することは故障とかトラブルが起きないか心配で本当に大変だと思います。でも私がこのブースに立ち寄ったとき、ちょうどTASKOの木村さんがいらして少し雑談できたのですが、マシンのほうは調子よく動いていてノントラブルだそうです。さすが木村さんですね!

関口教会で開催されたコンサートに行ってきました。

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私はキリスト教とはまったく無縁の人間ですが、先日、関口教会というところで開催されたコンサートに行ってきました。十二年ぐらい前にプラハに行った時から教会でのコンサートが好きになった私ですが、この関口教会でのコンサートも建物があまりに美しいせいか、声の響き方までが神々しいほどに美しかった。本当に心が洗われるようなコンサートでした。

第4回 Make Network Party のようす

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季節に一回開催されている Make Network Party 。私は第3回と、第4回に参加させて頂いたことがあるのですが、この Make Network Party の主催者の方たちの活動には本当に頭が下がります。 主催者の方たちは、決して自分たちの利益を求めて活動しているわけではなく、ものづくりに関わる人たちに出会いの場を与え、情報交換やコラボレーションなどが生まれるような交流会をつくりたいという、純粋な願いによって運営されています。実際、当日のプログラムでは、多くの人にプレゼンの機会が与えられていました。私も第4回では下記リンクの通り、当社の新製品である「 KitMill MOC900™ 」についてプレゼンさせていただきました。一人あたりのプレゼンタイムは3分程度ではありますが、逆に言うとそれだけ多くの人にプレゼンの機会が与えられているのです。 前回(第4回)の Make Network Party パーティーの模様 http://makenetwork.jp/makeparty/1083/ そして、さらに素晴らしいのは、企業が自社の課題に対するアイデアを参加者から集めることができるという点です。協賛している企業の一つが参加者に対して何らか課題を与えます。次に参加者は、くじ引きによって何グループかに分かれ、その企業から与えられた課題に対してアイデアを出し合います。そして最後は、それぞれのグループが考え出したアイデアを発表します。企業はその中からいちばん良いものを選び、うまくいけばそのアイディア(たとえば製品化)を採用するという流れです。 私は、このような素晴らしい交流会を開催している Make Network Party の主催者の方の考え方にすごく感心し、当社も見習わなければと強く感じています。 ちなみに、次回の Make Network Party は下記のURLからどなたでも申し込み可能です。興味があればご検討いただければと思います。 https://www.facebook.com/events/1133172573377123/

諏訪圏工業メッセで当社製品ユーザーを発見!

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少し前の話題ですが、今年の諏訪圏工業メッセで当社製品を使ってくださっている会社を見つけました。 上の写真は株式会社東陽さんです。実は昨年の ものづくり文化展2014 にご投稿くださっています。東陽さんの「ウラ面取りツール」は、小径穴のウラ面取りが穴あけと同一工程で行なえます。材料をわざわざひっくり返すことなく、そのままで裏側の面取りができてしまうというのは大変便利だと思います。東陽さんはそれをお客さんにわかりやすく説明するために当社の KitMill BT100 を使ってくださいました。 それから下の写真は、 株式会社アクセル さんの展示品です。当社の DCソレノイド駆動チャック を使ってくださっています。実は私は以前、FA設備に使われるコントローラーのソフトウェア開発をしていたのですが、そのとき私はよく、このアクセルさんのMPCというコントローラーを使わせて頂いておりました。このMPCは、簡単に言うと「BASICで動くシーケンサー」で、ものすごくプログラミングのしやすいコントローラーです。殆どのメーカーのシーケンサーは「ラダー」という言語が採用されているのですが、そもそもシーケンスとは「あらかじめ定められた順序または手続きに従って制御の各段階を逐次進めていく制御」なのに、ラダー言語はその肝心の「順序」が見えにくいのです。その点MPCは、まさに書いた通り、上の行から下に向かって順序通りに動きますので、動きがイメージしやすいのです。もしよかったら使ってみてくださいね。 最近いろいろな展示会に行くと何らかのカタチで当社の製品が使われているところを見かけることができ、とても嬉しくなります。

TASKOさんの武蔵小山ファクトリー

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明和電機さんのアトリエ訪問のあと、土佐社長さんが歩いて10分ぐらいのところにある TASKOさん の武蔵小山ファクトリーに案内してくださいました。TASKOさんは、明和電機さんの制作スタッフだった方々がつくられた会社で、舞台装置や楽器演奏ロボットなどの製作を手掛けている会社です。明和電機さんとは今も連携しながら仕事をしていらっしゃるようです。そのTASKOさんの作品で私が最もインパクトを感じるのは、この 「Z-MACHINES」 という作品です。ほかにも、有名なアーティストのPVにもTASKOさんの製作された装置が使われるなど大活躍でいらっしゃいます。 そのTASKOさんは、部品の製作に当社の KitMill RD420 を2台利用してくださっています。このRD420を使って製作された部品を見せて頂いたのですが、写真のように、複雑な形状をした部品を作られており、かなりCNCを使いこなしていらしゃることがわかります。しかも、2台とも連日フル稼働で使って下さっているとのことで、とても感激でした!

明和電機土佐社長を訪ね、アトリエを見学させて頂きました。

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先日、当社の「 ものづくり文化展 」の特別審査員になって頂いた明和電機土佐社長を訪ね、アトリエを見学させて頂きました。 いちばん上の写真は、セーモンズという名前の作品で、風船から人口声帯に空気を送って歌を歌うという装置だそうです。よくみると声帯を動かすボールネジの両端に、当社の ベアリングホルダ が使われていました。実は以前明和電機さんがこの ベアリングホルダ を購入してくださったことは記憶にあったのですが、実際にアート作品に組み込まれているところを見れるとは思っていなかったのでとても感激しました! 見学のあと、みなさんと飲みに行きました。実は土佐社長さんとは、Maker Faire Tokyo 2014 で初めてお会いしたのですが、その時は短い時間のご挨拶だけでした。でも今回は、ゆっくりとお話をすることができ、土佐社長さんの人柄にふれることができました。土佐社長さんもスタッフの方も、すごくいい人たちで、明和電機さんには自然といい人、面白い人が集まってくるのだなあと感じた飲み会でした。

Makke!のblog

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Autodeskさんから誕生した実質無料の3D-CAD、Fusion360。日本語にも対応し、本格的なCAM機能も充実しています。下記のブログでは、そのFusion360と当社のKitMill Qt100を組み合わせて使うときの手順が詳しく説明されています。 Makke!のblog

何かを作るということは、それ自身が素晴らしいことだ

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宇宙ステーションアプリからDNA増幅器まで 自宅でつくってしまった男が語る、21世紀のモノづくり革命とは? この記事は、以前、当社の「ものづくり文化展2013」 に、 「DNA増幅器等で使う両面電子基板の試作」 という記事を送ってくださった株式会社鳥人間の久川真吾さんが「TEDxTokyo 2014」にご出演したときの記事です。 失礼ながら私はつい先日まで、久川さんがTEDxTokyoに出演されていたことは知らなかったのですが、当社メンバーがこの記事を見つけて教えてくれたので、すぐに拝見しました。私は、この動画の久川さんの下記の言葉に涙が出るほど共感しました。 インターネットはすでに、文明そのもののDNAとして機能し始めています。 そこから何かを学び、何かを作り、何かを教え、何かを残すということに、そもそも理由はいらないのです。 なぜならそれは「生きる」ということそのものなのです。 人類さえ生み出した、この命の多様性というものを私は信じています。 Happy hacking, Thank you. 私もそう思います! 宇宙は絶えず生成発展し続け、137億年もの歳月をかけて我々人類を生み出した。 そしてその人類もまた絶えず生成発展を繰り返す。生きることはつくることだ!

FabLab Shibuyaさんに当社のRD300があります

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FabLab Shibuya さんは、当社のKitMill RD300を設置してくださっています。当社はネット販売のみで店頭販売はしていないため、もしRD300の実物を見たいというお客様で関東地域にお住まいの方は、FabLab Shibuyaさんをご利用いただければ幸いです。ほかの機種については こちらをご覧下さい。

Fusion 360 Meetup vol.02 に参加させて頂きました

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2015/11/05(木)に、DMM.make AKIBAにて開催されたイベント「Fusion 360 Meetup vol.02」に参加させて頂きました。 今回のMeetup Vol.02ではなんと!CAMについての説明がありました。少し前まで、CAMの説明と言えば「加工業者向け」というイメージが強かったのですが、今回はこの写真のように、一般ユーザー向けにCAMの説明をされていらっしゃいました。これは凄いことです。私は、いよいよ「時代は切削!」であることを、より一層確信したイベントでした。 さらに、 仙頭さん がFusion360のCAMと、当社のKitMillを使い、実際にCNC加工した例を紹介してくださいました。私は、CADとCAMがシームレスで使えて、なおかつ、本格的な切削パスの出力できるFusion360の誕生が嬉しくてたまりません。これまで本格的な切削パスの出力できるCAMは大変高価で、個人が導入するには大きな壁がありましたが、Fusion360の誕生によって、その壁は一気に取り崩され、KitMillと組み合わせれば、かなり本格的な加工ができるからです。これは、個人のものづくり文化を根底から変える革命的な出来事です。本当に凄い時代がやってきました!当社でもFusion360を使った加工についての情報を随時提供していきたいと思っています!
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fabcross様にて、当社へのインタビュー記事が掲載されました!! ものづくりのハードルを限りなく低く——世界一の個人向けCNCを造るオリジナルマインド | fabcross