矢内さまのボールアイスマシン リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ 10月 12, 2015 矢内さまの取材記事の続きです。みなさんはセブンイレブンの「ま~るい氷」ってご存知でしょうか。その氷の製法は矢内さまの特許なんです。そしてこれがその氷をつくる「ボールアイスマシン」です。氷の形状は、「まんまる」だけでなく、カッターを変えることで「たまご型」にも変更することができるそうです。同じ氷でも、こんなに丸くて透き通った氷ならばお酒がいちだんとおいしくなりますね! リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ
KAZKINさんの美しいゴム銃 10月 22, 2015 先日ものづくり文化展に投稿してくださった KAZKINさまのフェイスブック を拝見していたら、 「CNCフライス始めました。」 という記事に辿り着きました。思えばKAZKINさんには、3年ぐらい前に 「ゴム鉄砲製作のようす」 というページを作る際に「ストライクディンゴ」というカッコいいゴム鉄砲のデータを頂き、大変お世話になりました。KAZKINさんはその時はまだ手加工でゴム銃を作っていらしたと思うのですが、今回のご投稿を拝見したら、CNCやアルマイトを駆使したそれは美しいゴム銃を作っていらして大変感動しました。動画までが美しく作られており、KAZKINさんのセンスの高さが伺えます。それにしてもこのゴム銃って、すごく男の心をくすぐりますね。撃った時に手に返ってくる反動とか、カシャっていう動作音とかたまらないと思います。その上この美しさですからね。 その 「CNCフライス始めました。」 の記事には、「仕事でボール盤やバンドソーを扱う程度で、文系卒の僕は機械に詳しくありません。先端の工作機械を自分で組み立てるのは不安でした。でも案外やってみたら簡単で楽しかったです。仕組みを理解できたので、今後何かあっても臆することなく分解して調整することができます。完成品を買ってたらそうはいかないと思います。」という言葉がありました。私はお客さんにそう思って頂けるよう商品提供をしてきたので、この言葉は本当に嬉しいです。また、このページからは大切にCNCを使ってくださっている様子が伝わってきて、そのこともすごく嬉しく感じました。 そのKAZKINさんが、あのデアゴスティーニさんを通じてKAZKIN2120.R.B.GUNSというメタル輪ゴム銃を発売する事になったそうです。もう予約開始しているそうなのでぜひチェックしてみて下さい! 続きを読む
ものづくり文化展のキャッチコピーはなぜ「本気度が違うメカトロニクス作品コンテスト」なのか? 12月 20, 2016 前回のものづくり文化展では、特別審査員に明和電機の土佐社長さんが就任してくださいました。そのときに「ものづくり文化展は本気度が違う」というお言葉を頂いたのが印象に残っています。ものづくり文化展のキャッチコピーを「本気度が違うメカトロニクス作品コンテスト」としたのは、それがきっかけになっています。 ただ、「本気」とはいっても、高度な技術が使われているとか、超高精度な加工が施されているとか、そういう作品だけを募集しているのではなくて、本気でバカバカしい作品とか、本気でナンセンスな作品なども、ご応募お待ちしています。ぜひ気軽に応募していただけたら嬉しいです。 ちなみに、なぜ本気度の高い作品が集まるのか。それはたぶん、当社がCNCを販売しているからではないかと思っています。CNCというのは、3Dプリンタやレーザーカッターにくらべて少しハードル高いですからね。だからこそ、当社のコンテストには自然と本気度が高い作品が集まるのではないでしょうか。 前回のものづくり文化展の土佐社長さんからの総評 http://www.originalmind.co.jp/cultural_exhibition/2015/index.php#4 続きを読む
矢内商店さまへの取材 5月 20, 2015 先日、15年前から当社商品をご愛用下さっているお客様を訪ね、取材をさせて頂きました。そのお客様は神戸市の「矢内商店という氷の販売をしている会社です。入り口に氷で作ったウェルカムボードを設置してくださり、もう驚きと感激でいっぱいでした。これほどまでに当社のことを愛してくださっていることに感謝するとともに、お客様を大切に仕事に取り組まねばならないと決意を新たにした日でした。 続きを読む